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​安 全

子どもの安全

安 心

子ども達の笑顔を支えるために「安心」と「安全」があります。

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​安全への取組み

​【保育編

 防犯カメラ

 

近年、不適切保育が報道されています。セキュリティ強化の一環として、保育室に見守り用カメラの設置を順次進めています。

不審者対策

 

利用者以外が容易に侵入できないように、門扉や玄関にオートロック錠や防犯カメラの設置しています。また、不審者訓練も行います。

感染症対策①

 

看護師が中心となって専門知識を生かした感染症予防研修のほか、感染症の流行に備え情報共有や対策に取り組んでいます。

ドアの指はさみ防止

 

保育室等のドアについては、お子様の手が届く部分を削ったり、クッションをつけることで、怪我の防止に努めています

保育室の家具

 

お子様が使用する家具は、化学接着剤や塗料から放出されるホルムアルデヒドなどの毒物を含まない材料を使用しています。

 SIDS対策

 

SIDS(乳幼児突然死症候群)の対策として、お子様がうつぶせ寝とならないように職員が呼吸や顔色チェックを5~10分ごとに徹底して行います。

感染症対策②

 

感染症を最小限に抑えるための日々の清掃に加え、床・棚・窓、蛇口・トイレ等の水回り、ドアノブや手すり、スイッチ類などの消毒を行います。

柔らかい床材

 

衝撃吸収機能のある床材を保育室に使用しています。万が一、お子様の転倒時に衝撃を吸収し、怪我のリスクを減らします。

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​【給食編

​安全への取組み

献立管理

 

お子様の成長に必要な栄養量が確保できるように、管理栄養士が献立の作成を行っています。離乳食・アレルギー食も含め毎月の献立はご家庭にきょうゆうしています。お子様の喫食量も保護者様へ共有しています。

食材管理

 

お子様の口に入る物であり、給食で使用する食材は、産地表記があるものを使用し、検収検品を徹底しています。また、期限切れ食品、腐敗や品質劣化などがないよう徹底管理しています。

アレルギー対応

 

事故防止のために、配膳方法に工夫を熟し、専用食器などを使用し、全職員が一目で解るように注力しています。食物アレルギーのお子様に対してはアレルギー食材を「完全除去」する方法で食事を提供しています。

誤嚥

 

誤嚥を発生させないために、ご自宅と同様に食材の形状や固さには注視しています。また、窒息の危険性など職員には適切な食事介助方法などの事故予防のための研修も行っています。

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​安全への取組み

​【防災編

備蓄品

 

災害時に備え、水や食料などを各施設において備蓄管理しています。
賞味期限を迎える非常食は、防災訓練の一環として保育園の食事として提供することもあります。

防災訓練

 

2023年4月より保育所等の「安全計画」の策定することが義務付けされました。安全計画に沿って、火事や地震等を想定した避難訓練を毎月実施し、緊急時の対応に備えています。

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